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Review: Dead Ever After by Charlaine Harris


dead ever after audio


シャーレイン・ハリスのThe Southern Vampire Mysteries/Sookie Stackhouse (aka True Blood/ トゥルーブラッド ) シリーズの13巻"Dead Ever After"のレビューです。

以下、ネタバレいっぱいあります!ご注意ください。




エリックがスーキーのHEAの相手じゃなかったことに失望落胆したのはもちろんですが、何よりあまりの一貫性の無さ、愛すべきキャラ達の変貌、納得できないストーリー展開に13巻”Dead Ever After”を聴いているのが本当に辛かったです。
ドイツの読者のネタバレのおかげで大まかな内容がわかっていながらも、不満爆発&失意の連続でいつものように一気に聴けず、数日欠けて徐々に聴いていきました。


矛盾だらけの13巻への不平不満

・スーキーはシリーズを通して何度も何度もサムは友達&ボスだと言ってました。それなのにこれまで二人の間に少しも'chemistry'が見られなかったサムが13巻で突然ロマンスの相手に?!
サムのオフィスでの二人のキスシーン(5巻)以来、スーキーとサムのロマンティックな関係は皆無だったのに、ラストで突然HEAの相手がサムだなんて・・・全く納得できません!
スーキーはエリックへの愛を自分で認めただけでなく、回りのみんなにもエリックを愛していると公言してたのに・・・

“I do love you (Eric), all on my own.”

“What was the only thing I valued? His (Eric’s) love.”

“I couldn’t imagine how I’d fill the hole left by his (Eric’s) absence.”

“Eric’s my team. He loves me. He wants to stay here.”

“I looked forward to seeing him (Eric) with a kind of desperation. I needed the reassurance of his presence, the assurance that he loved me, too, the passionate connection we felt when we touched each other.”

“When I thought of Eric with someone else, I wanted to rip out all his beautiful blonde hair. By the roots. In clumps.”


“My heart felt as if it were beating way too fast. I revisited the single disturbing scenario, over and over. Eric would choose her. He would leave me.”

エリックへの愛が滲み出ているスーキーのセリフ、最近の本だけでもざっとこれだけ・・・
全部挙げていたらきりがありません。

約10作品続いたエリックとスーキーのロマンスは一体何だったのか・・・
最終巻への布石でも何でもなくて、結局は本の売り上げを増大するためにシャーレインが二人の関係を最後まで引っ張っていただけだなんて・・・(;_;)

今更ですが、なんとなく”After Dead”の表紙はスーキーじゃなくてスーキーとサムの娘のような気が・・・(;´д`)


・スーキーは過去にサム、アルシード、クイン等のシェイプシフターやウエアアニマルの思考を読んでました。Twoeyの思考は人間より読み難いけれど、彼らが意識的に頭の中をブロックしない限り不可能ではありませんでした。
特にセックス中などはマインドがオープン状態で思考が飛び込んでくるため、スーキーはヴァンパイアーのビルど出会うまで誰ともロマンティックな関係を持たず、またバージンでした。
それなのに突然ラストの13巻では、スーキーはサムの感情しか読めない設定になっている始末!
ですがその設定を再び覆し、先にリリースされたショートストーリー“If I Had a Hammer”(この短編小説は13巻の後のお話)ではスーキーは以前のようにサムの思考を問題なく読んでいました。
スーキーとサムをカップルにするためにスーキーワールドのルールを気まぐれに変えるシャーレインのご都合主義に絶句!!


・エリックはスーキーの意思を尊重してスーキーをヴァンパイアーにすることはないと言っていたのに、13巻ではそのエリックの言葉を完全に否定するシーンが・・・

9巻のエリックとスーキーの会話をシャーレインは全く覚えていない?それとも完全に無視してる?

Sookie: “…... And you won’t ever turn me.” I was absolutely serious.

Eric: “No. I won’t ever force you into subservience. And I will never turn you, since you don’t want it.”

Sookie: “Even if I’m going to die, don’t turn me. I would hate that more than anything.”

Eric: “I agree to that. No matter how much I may want to keep you.”


・サムと初めてのラブシーン(このラブメイキングのシーン、ロマンティックのかけらもありませんでした)の後、スーキーはサムとのラブメイキングが最高だったのは(スーキー曰く、"best making love ever" (|||__ __))CD (Cluviel Dor)の魔法のせいなのかな?と思い巡らす。
そしてCDの魔法が原因なのかわからないけど、そうだとしてもちっとも気にならないとスーキーは言う。

What?! Excuse me?? エリックとBlood Bondで結ばれていた時のスーキーの態度と大違い!!
7巻でのエリックとのBlood Bond以来、スーキーは二人のお互いへの愛はもしやBlood Bondのせいでは?と疑う気持ちを隠せずにいた。
そのため、スーキーが11巻でBlood Bondで結ばれていなくてもエリックを心から愛していると確信するまで、ずっと気を揉んで悩んでいたのは読者の記憶に新しいと思います。
それなのにサムへの気持ちがCDの魔法のせいだとしてもそれは気にならないとすんなり受け止めるスーキーに言葉を失ってしまいました。


・9巻でナイアルはフェアリーワールドと人間界のゲートを永遠に閉じて、今後一切フェアリーの行き来をなくすと言っていたのに、その言葉とは裏腹に13巻でナイアルはまたまたポータルを開けて(9巻以来、ナイアルは何度ポータルを開けた??)、12巻の展開からもう登場が無いと思っていたクロードが再び人間界に・・・ 



最愛のキャラ、エリックへの冒涜

悲劇のヒーローエリック、13巻では本当に踏んだり蹴ったりでした。
エリック関連のシーンはどれも拷問のようで聴いているのが非常に辛かった・・・(;_;)
エリックのおかげでファンが増大してシャーレイン超リッチになれたのに、最終巻でのあの仕打ちは酷すぎます。
エリックのキャラを木っ端微塵に破壊したシャーレインの選択にやるせない気持ちでいっぱいです。

オクラホマのヴァンパイアー女王の配偶者とは名ばかりで実際は200年間のセックス奴隷!
それだけでなくエリックはこれまで彼にとってとても重要だったもの全てを失っていしまいます。

・エリックの子供達(娘のパムとカリンをオクラホマへ連れて行けない。エリックの要望でパムはエリックの代わりにエリア5のシェリフに就任、カリンは1年間スタックハウス家の森に潜んで毎夜スーキーのボディーガード役を務める。)

・エリックの妻(フェリペとフレイダの目前でスーキーとの離婚の儀式を強いられ、スーキーとは二度と会わないと約束させられる。)

・エリックのビジネス、エリア5のシェリフの地位、配下のヴァンパイアー達

・言うまでも無くエリックにとって非常に大切だった自律性!!

このシリーズ、3巻から12巻まで(6巻を除く)はスーキーとエリックを中心にストーリーが展開していたと言っても過言ではないと思います。
過去に1巻から11巻までエリック、ビル、サム、クイン、アルシードの5人の名前が出てきた頻度を数値で表したチャート&グラフをあるサイトで見たのですが、6巻を除いた3巻から11巻までエリックがどの作品でもNo.1でした。(ちなみに1巻、2巻のNo.1はビルで6巻のNo.1はクイン)
この数値からもエリックがSVM/SS/TBシリーズでいかに重要なキャラクターだったかが窺われます。

周りのみんながスーキーのテレパシーをハンディーキャップ扱いする中、エリック一人だけはハンディーキャップじゃなくてギフトなんだと言って、いつもスーキーのサポーターで、彼女を誰よりも理解し、ありのままのスーキーの全てを愛してました。

エリックはスーキーがピンチに陥る度に助けてました。
ロングシャドーを殺し、そのためそのツケを払ったり、お金に困っていたスーキーのためにスタックハウス家のドライブウェイに砂利を敷いたり、コートを台無しにしたスーキーに新しいコートをプレゼントしたり、スーキーの家のドアが壊れると即座にその修理をしたり、何度もスーキーをかばって銃を受け彼女の命を助けたり、アンドレとのBlood Bondを阻止したり、死を覚悟で爆弾を抱えるスーキーの傍でサポートしたり・・・と挙げていたらきりがないくらい、カップルになる以前からエリックはいつもいつもスーキーを見守ってました。
また結婚後もエリックとスーキーは二人の未来のため、フェリペ、ヴィクター、アピアス、アレクセイ問題と戦ってさまざまな苦難を一緒に乗り越えてきました。

そんなエリック&スーキーの関係をあんなに簡単に終わらせるなんて言語道断です!!
約10作品続いた二人の関係をたった数ページで終わらせるなんて読者を馬鹿にしていると思います。
二人のちゃんとした別れのシーンもなかったし、あのエリックと別れたというのにスーキーはビルの裏切りの時ほど深く傷ついてなかったし、何よりエリックと別れた直後にサムとのセックスシーン!
スーキーの身の安全を守るため、通常なら100年の結婚期間をエリックは自己を犠牲にして200年に延長したのに酷すぎる!!
悲劇の一言に尽きます。

フェリペが8巻でスーキーに借りたカリを約束どおり返していたら、こんな悲惨な結末にはならなかったのでは?と思わずにはいられない私・・・ 
やっぱりこれもシャーレインが都合よく忘れていたのかな??


プロット

今更のクロードの登場や、スティーヴ・ニューリン&ヨハン・グラスポート、そしてアメリアの父親(C. カーマイケル)&彼のボディーガード兼運転手(タイリース)のプロットラインは、どちらもスーキーを殺したいという動機が薄く説得力に欠けてました。
見え透いたミステリーにあんなに時間をかけるなら、宙ぶらりんになったままのフェリペとフレイダのビジネス交渉の舞台裏、生前のアピアスのもくろみの詳細など、ヴァンパイアー関連の未解決プロットにもっともっと時間を取って欲しかったです。
10巻でエリックがヴァンパイア一族やテリトリーについてスーキーにレクチャーするシーンがありましたが、結局あれも最終巻への布石でも何でもなかったんですよねー。後で重要になってくるんだ・・・と確信していた私がバカでした。


ビル

13巻、ビルファンには嬉しい作品だったのでは?って思います。
エリックとの離婚が成立した直後、スーキーはビルとリバウンドセックスをするかどうかちょっと考えたり、ビルにキスされた後、ビルのキスのテクニックを(心の中で)褒め称えたり・・・
スーキーは3巻で車のトランク内でビルにレイプされ、大量に血を吸い取られて死に掛けたことや、6巻で経験したビルの酷い裏切りをすっかり忘れてしまった様子で、すっかりビルと親友関係になってました。
そうそうビルは6巻での裏切りの告白を未だに根に持っていて、エリックにその報復をして喜びに浸ってました。
シャーレインが9巻でKillする予定にしていたキャラにしては(実際ビルの最後のシーンを書き上げていた)、ハッピーなエンディングだったと思います。


ジェイソン&テリー

13巻で唯一ポジティブな感想はこの二人。
テリーのとってもスイートなハッピーエンドに思わずニッコリ!
また、ジェイソンがスーキーを見守り支えて終始よき兄だったこと&ミッシェルとめでたくゴールインしてハッピーエンドを迎えたことが微笑ましかった!


エンディング

13巻のスーキーはいつものスーキーらしくなくて余り好きになれませんでした。特に前半のスーキーは狭量、頑迷で、あんなスーキーのためにエリックは100年間もの自己犠牲を払う必要は無かったと思うほどスーキーのキャラに共感できませんでした。
だから13巻の陳腐で月並みなエンディングはスーキーにピッタリだと言いたい所ですが、これまでのスーキーの軌跡、キャラの成長を考えるとあのエンディングでは本当に理解に苦しみます。

シャーレインはインタビューやQ&A等で、SVM/SS/TBシリーズのエンディングは2巻(あるいは3巻?)を執筆している時から決めていたと何度も言っていたので、このシリーズが5巻以内で終わっていたならあのエンディングでも許せると思います。
でも最初に予定していたよりもシリーズがずっとずっと長く続いてストーリーの方向が変わっていったので、それに伴って必然的にエンディングも変わるのが当然では??

13巻にも渡るスーキーの波乱万丈な軌跡の挙句、これまで応援してきたヒロインが結局シリーズ当初のDead-End Lifeに戻っただけのエンディングでは全く納得できません。DISAPPOINTED!!!!



☆☆☆☆

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テーマ : 洋書
ジャンル : 本・雑誌

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No title

ゆいさん、初めてのお便りの内容がこれではなんなのですが…
私も13巻のゆいさんの感想に一から十まで同意します。
7巻から原書で無理して読んできたのですが、まったくがっかりです。
なんてひどいエリックへの仕打ち…なんなの!もう!その上エリックが最後まで積極的に動かないことにも違和感を持ちました。結局フレイダに従属するだけに…それも100年も余分に!さらにさらに、それを聞いたスーキーの反応もなんか自分中心な感じが…違う人みたいだなあ…時間をかけて読んできただけに残念です。
ゆいさんには7巻あたりを読んでいる時には日本語での解釈で不安だったので、ゆいさんのあらすじに非常に助けられました。ありがとうございました。願わくは良い感想でお便りしたかったですが…

Re: くろさん

くろさん、はじめまして!

>エリックが最後まで積極的に動かないことにも違和感を・・・
そうなんです!
13巻、スーキーもいつものスーキーらしくなくて違和感を持ちましたが、エリックはそれ以上!
シャーレイン、13巻でエリックのキャラを完全に破壊してました。
これまでの1000+歳のBig Bad Viking Vampireエリックのイメージを台無しに・・・
いつものエリックならあんな簡単にオクラホマに行くはずが無い!
シリーズを通して自分の自律性がいかに大切か何度もアピールしていたエリックが何の抵抗もせずに服従するのはあり得ない!
これまでのエリックなら絶対あのピンチを切り抜けていたと思います。
スーキーとサムのハッピーエンドにエリックが邪魔なので、シャーレインが都合よくエリックのキャラを変えて追っ払ったんだ。(;_;)

>それを聞いたスーキーの反応もなんか自分中心な感じが…
エリックへの感謝の気持ちが少しも表れてませんでしたよねー
本当に違う人みたいでした・・・

>願わくは良い感想でお便りしたかったですが…
エリック&スーキーのハッピーエンドの歓喜&感動を分かち合いたかったですよね・・・

No title

ゆいさん、こんばんは。

あぁ~全く以て同感です!

今までスーキーというキャラがとても好きだったのに、
この最終巻で嫌いになりました。。

彼女は誰のことも愛していない。
自分の事しか愛していないんだって。

エリックが
「バンパイアになるのを嫌がるのは、最初は
彼女は太陽が好きだからだと思っていた。でも、段々と
君は自分という存在を嫌悪しているのではないかと
思えてきた」
みたいなセリフを言いましたよね。
(うろ覚えですみません、読み返す気もおきないのです。。)
もうエリックが哀れで・・
スーキーは否定していたけど、実際この流れ、そうじゃないかと
思いました。
逮捕されてもスーキーは自分の哀れみばかり。
保釈金払ったのにエリックは何故か悪者。卑怯者扱い。


現実の世界では、このエンディングは有りかもしれない。
でも、これって小説ですよね!ファンタジーですよね!
私たち読者に夢を与えるようなエンディングであるべきでしょ~っ

と大騒ぎしてしまいました。(T ^ T)

しかも今更クロード?
ていうか、またクロード?
で、動機もよくわからないし。
もう無理やり感満載で、意味不明。

なんだったんでしょうね。
9巻あたりで終わればよかったのに。このシリーズ・・・(´;ω;`)

期待が大きかっただけに、落胆も激しかったです。
長々とすみません。
読んでくれてありがとうございました、ゆいさん。

神田 結人と申します

神田 結人と申します。
ブログ拝見させていただきました。

良かったら私もブログを書いているので遊びに来てくださいね!

Re: まいさん

> 今までスーキーというキャラがとても好きだったのに、
> この最終巻で嫌いになりました。。
13巻のスーキーは本当にいつものスーキーらしくないので好きになれませんよねー
シャーレインの意図が全くわかりません。

> エリックが
> 「バンパイアになるのを嫌がるのは、最初は
> 彼女は太陽が好きだからだと思っていた。でも、段々と
> 君は自分という存在を嫌悪しているのではないかと
> 思えてきた」
> みたいなセリフを言いましたよね。
エリック、本当に哀れでした。
テレパシーのせいで周りのみんなからいつも白い目で見られてきたスーキーは、誰よりもマイノリティーの気持ちがわかるはずなのに、あのエリックとのシーンではすっかり偏狭頑迷な人になってましたよね。

> (うろ覚えですみません、読み返す気もおきないのです。。)
わかります!
私も聴き終わった後、即にiPodからデリートしました。

> 逮捕されてもスーキーは自分の哀れみばかり。
> 保釈金払ったのにエリックは何故か悪者。卑怯者扱い。
保釈金のお礼の一言もなかったですよね。
あんなにもエリックを愛していたのに、スーキーの態度の一転に目が点になりました。

> 現実の世界では、このエンディングは有りかもしれない。
> でも、これって小説ですよね!ファンタジーですよね!
> 私たち読者に夢を与えるようなエンディングであるべきでしょ~っ
シャーレインは一体何を考えてあんなエンディングにしたんでしょうね??
全く理解に苦しみます。

> しかも今更クロード?
> ていうか、またクロード?
ポータルを開けて再びフェアリーを登場させるならクロードよりもダーモットが良かったー

> もう無理やり感満載で、意味不明。
13巻、クロード以外にも無理やり感満載で登場のキャラ結構いましたよね。
最終巻なのでこれまでのキャラを色々登場させたかったのでしょうが、不発に終わってましたよね。
でもどういうわけかババ等のファンのお気に入りキャラの登場はなかったですよねー
シャーレインの思惑に???です。

> 9巻あたりで終わればよかったのに。このシリーズ・・・(´;ω;`)
エリック&スーキーを中心にストーリーを展開すれば本が売れるので、引っ張れるところまで引っ張ったんでしょうねー
最低!!!!

> 期待が大きかっただけに、落胆も激しかったです。
全く同感です!!

がっかり通り越して怒りが。。

ゆいさん、ゆいさんのこのブログには本当に助けられてきました。
理解しづらい文章も、ゆいさんのおかげで、原書でよんでいてわかんない場所もクリアできた。
シャーレインの「初期」世界設定、本当にすばらしかったですよね。途中までは。
トゥルーブラッドていう飲み物ができて、バンパイアが人間と一緒に暮らしている、、エリックの設定、そしてスーキーとエリックの助け合い。
なのに、、ほんと10巻まで、という感じがします。
10巻までに、なんというか、ブラッドボンドがなくてもふたりの絆がほんもので、そしてアピアスの思惑なんかもすべて排除してビクターやっつけて、ふたりの未来をちゃんと作り上げて10巻でおわり、というふうに、まとめてほしかった。

実際どう考えてたんでしょうね、あきらかに、2〜4巻くらいまでは、なんかこう、エリックは大事なキャラとして描かれてた感じするんですよね。なんで飽きちゃったんだろう?
サムをとった、ていうシナリオは、まあイケメンだけどすれちがいも多い魅力的な彼氏より、友達としてきやすく暮らせる相手を選ぶ、という結婚の現実的なチョイスに非常に似ていますが、だとしても、こういう強引で、エリックを辱めるような、終わり方にすることはなかったんじゃないかなー。
かりにもシャーレインが「プロの作家」なのであれば、エリック人気を考慮して、もっとかっこよくまとめて、おちは、サムとくっつけるなりなんなりできたんじゃないの?と思うんですよね。。
ていうか、エリックと一緒にしてほしかったなあ。。サムじゃつまんない。

本当にがっくりですよね。ドラマも最悪だし。

すごい批判がいっぱいきてると思うんですけど、シャーレインじたいはどう考えてるんでしょうね?あー。ほんとに、残念です。。

短編でエリックスーキーのロマンチックな作品、かいてほしかったな。
でも、もともとサムとひっつけるていう馬鹿げたストーリーが念頭にあったのなら、絶対かいてくれないですよね。。罪滅ぼしのつもりで、かいてくれたらいいのになあ。。

Re: がっかり通り越して怒りが。。

> シャーレインの「初期」世界設定、本当に・・・
私の場合は11巻までですが・・・
本当に面白くて2巻から11巻まで何度聴き返したか・・・

> 2〜4巻くらいまでは、なんかこう、エリックは・・・
エリックの異常な人気に嫉妬したのかなー
シャーレイン自身がクリエイトしたキャラなのに・・・
SVMファンを完全に無視したエンディング、本当に理解に苦しみますよねー
13巻を読んでシャーレイン作品を見限ったファン大勢います。
言うまでもなく、私もその一人!

> 本当にがっくりですよね。ドラマも最悪だし。
同感!!!!
小説があんな終わり方したので、せめてドラマは・・・と期待していたのですが、とんでもない方向にストーリーが展開してます。
最低!!!!

> すごい批判がいっぱいきてると思うんですけど・・・
言うまでもなく批判殺到!!
中には脅迫メールも・・・

> 短編でエリックスーキーのロマンチックな作品・・・
ありえないでしょうね。
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プロフィール

JJゆい

Author:JJゆい
True Blood(ドラマ&小説)他、多数のロマンス小説&海外ドラマに嵌っています。感想ですが本によっては英語になっています。

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