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Dead in the Family by Charlaine Harris


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Sookie Stackhouse Novels/Southern Vampire Mysteries - #10

シャーレイン・ハリスの The Southern Vampire Mysteries/Sookie Stackhouse Novels (aka True Blood/ トゥルーブラッド ) シリーズの10巻です。
言うまでも無いと思いますが(笑)、今回も『ネタバレあり!!』です。 それでもよろしければ「続きを読む」をクリックして下さいね。



エリックの血やフィジカルセラピーのおかげで、ニーヴとロクランから受けた残酷極まりない拷問から徐々に回復していくスーキーですが、まだまだトラウマや悪夢に苦しみます。
そんな折、アメリアはトレイを失った哀しみから、精神的にも肉体的にも完治していないスーキーを残しニューオリンズに戻ります。
( ↑ のようなスーキーはほんの最初だけで、後はいつもの快活なスーキーに戻りますのでご安心下さい♪)

ある夜、悪夢から目覚め泣きじゃくるスーキーにエリックは血の涙を流しながら、どうしてあの時(スーキーは拷問に苦しむ中、エリックに助けを求めていた)スーキーを助けに行けなかったのかを話します。
この時エリックは初めて “Love” の言葉を口にします!!
「君と一緒に苦しんだ。君と一緒に血を流した。 “blood bond” で二人が結ばれているからだけじゃない、君を愛しているから・・・」

公認のカップルとなったエリックとスーキー、
スーキーの周りではみんなが口を揃えてエリックとの関係を聞くのでスーキーは少々うんざり気味・・・
一方、ナイフの受け渡しをしただけなのでヴァンパイアー・マリッジを認めないスーキーは、エリックをボーイフレンド扱いするため、スーキーを自分の妻として扱うエリックは『ボーイフレンド』と呼ばれる事にうんざり・・・

クロディーンを失ったクロードは、「フェアリー界と人間界の入り口が閉ざされたため回りにフェアリーがいなくて独りで寂しい・・・」とスーキーに訴え、アメリアの代わりにスーキーのハウスメイトになります。
(実はこれは表向きの理由で本当の理由は・・・)

スーキー救出の際、ニーヴとの戦いでシルバーを体内に吸収してしまったビルは、回復に向かう兆しもなく衰弱した状態が続いています。
ビルが完治するためにはロレーナ、あるいはロレーナによってヴァンパイアーになった者の血が必要だと学んだスーキーは、ビルを助けるために彼に内緒でジュディス(ロレーナの娘/ビルの妹)に連絡し事情を話します。(ビルはある事情からジュディスに助けを求める事に乗り気でない)
ロレーナを恐れ憎むジュディスですが、スーキーからロレーナの死を聞かされ、ビルを助ける事を承諾し彼を訪ねます。
ジュディスの血のおかげでビルは徐々に回復に向かい、また二人の関係もだんだんと親密に・・・

ヴィクター(ネバダ王フェリペの特使/目下ルイジアナを取り仕切っているヴァンパイアー)の陰謀は後を絶ちません。
エリックの家から帰途の途中(スーキーがエリック宅に訪れるこのシーンで、エリックがどんな家に住んでいるのかが初めて読者に明らかになります。また二人のラブラブな様子がちらほら見れます♪)、スーキーとパムはヴィクターの手下二人に襲われます。
二人の攻撃に応戦したスーキーとパムは小競り合いの末に二人を殺し、ヴィクターの暗殺計画は失敗に終わります。

エリックのメイカー(アピアス・リヴィアス・オケラ)がエリックの弟(アレクセイ・ロマノフ)を連れて突然エリックの前に姿を現します。(この時エリックとスーキーはスーキーの家で、二人はラブメイキングを終えたばかり・・・)
精神的に不安定なアレクセイ(歴史を振り返れば、アレクセイが正気でないのも頷けます)の行動に困り果てたアピアス・リヴィアスは、エリックがアレクセイの助けになるのでは?・・・と考え、最後の手段としてエリックのもとに訪れたのだという事が後ほど明らかになります。
ですがアピアス・リヴィアスの望みもむなしく、アレクセイのクレイジーな行動は悪化するばかり・・・
エリックとアピアス・リヴィアスはアレクセイをコントロールしようと悪戦苦闘しますが、精神的に不安定な状態のアレクセイは二人の手に負えません。

スーキーはエリックのリクエストでファングタジアを訪れます。アピアス・リヴィアスとアレクセイが二人の前に現れて以来、エリックから全く連絡が無かったため心配のあまり不機嫌だったスーキーですが、アレクセイ問題で手一杯のエリックを前に、スーキーの立腹度は低下します。
別れ際にエリックは “I love you. And you are my wife... in the only way that matters to me.” とスーキーに言います。スーキーは “I love you, too.” とエリックの言葉に応えます。
(エリックの言葉 “in the only way that matters to me” ですが、残念ながらスーキーはエリックの言葉の意味がよくわかっていません。この部分でエリックは、彼のスーキーへの想いはヴァンパイアー・マリッジとは無関係だ。ヴァンパイアーの掟で二人が婚姻関係にあるから、スーキーを自分の妻だと言ってるんじゃない。フェリペのもくろみを阻止するため強いられた形式的な事は関係ない。スーキーを愛しているからスーキーはエリックの妻なんだ・・・と言っていると思います。)

アレクセイはフェリシア(ファングタジアのバーテンダー)、ボビー・バーナム(エリックのデイタイムマン)を殺し、パムに瀕死の重傷を負わせた後(パムはジェイソンの血をもらった後もかなりひどい状態)、エリックの家から飛び出します。(アピアス・リビアスはアレクセイの後を追う)
エリックもアレクセイを阻止しようとして酷く傷つきますが、ジェイソンのアシストとトゥルーブラッドの摂取(スーキーは自分の血をあげないで手近にあったトゥルーブラッドをエリックに差し出します)でなんとか回復し、スーキーと共にアレクセイの後を追ってスーキーの家に向かいます。
最終的にエリックがアレクセイを殺し、ある人物がアピアス・リヴィアスを殺し(この人物はスーキーを殺そうとしていたのですが・・・)、そしてエリックがこの人物を殺します。

スーキーは ↑ 以外にもハンター(亡きいとこハドリーの息子)のベイビーシッター役を引き受けたり、謎のフェアリーの企みや、 Long Tooth pack (アルシードがリーダーのウェアウルフの一群)の揉め事に巻き込まれたり・・・と相変わらず大忙しです。


またこの作品では、

ついにエリックとスーキーが自分の気持ちに正直になって、お互に相手への愛を認め合います (YAY!!)

・スーキーと別れてからも、なかなか彼女への想いを断ち切れなかったビルにようやく HEA? の兆しが見れます

・クロードの意外な一面が見れます(Dead in the Family を聴いた後、クロードの好感度がますます上昇♪)

・パムとスーキーの友情がより深まります♪

・パムと言えば、彼女の言葉は相変わらず冴えています(たくさん笑わせて頂きました♪)

・ようやくジェイソンの兄らしい行動/言動/態度が見れます!

・スーキーとサムの友情は相変わらず深い

・クインの登場はありません


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テーマ : 洋書
ジャンル : 本・雑誌

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JJゆい

Author:JJゆい
True Blood(ドラマ&小説)他、多数のロマンス小説&海外ドラマに嵌っています。感想ですが本によっては英語になっています。

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